果物を一緒に -

だんだん秋らしくなってきましたね！！

すぐ近くの馬込西公園には銀杏やどんぐりが落ちていて、とっても秋を感じます♪( ´▽｀)

今週末が過ぎたら、またグッと冷え込むそうなのでわんちゃんも飼い主さんもどうぞご自愛ください。

しかし涼しくなってくると食欲も増してきますよね・・・

お買い物をしていると果物がたくさん並んでいるのを見ると、わんちゃんとついつい一緒に食べたくなっちゃいますよね！

皆さん、わんちゃんにあげてもいい果物とあげてはいけない果物ってわかりますか？？

先にあげてはいけない果物をあげると、この時期のぶどうです。

ぶどうをわんちゃんに与えたことが原因で、腎不全や下痢などを引き起こした中毒報告があり、干しぶどうは、生のぶどう以上に危険です。

他にはイチジク、ドライフルーツ、レモンやグレープフルーツなど皮を剥かない柑橘類、プルーンなどがあります。

イチジクは、皮や葉、果肉に中毒性のある成分を含んでいて、口内の炎症や嘔吐の原因になります。

ドライフルーツには多様なフルーツが混ざっている場合が多いため、わんちゃんが中毒を起こすフルーツが含まれている可能性もあり、糖分が高いことと食物繊維も多く、軟便や下痢の原因にもなることもあります。

レモンやグレープフルーツといった柑橘類の外皮部分には、嘔吐や下痢の原因になる中毒成分が含まれていて、皮をむかずに包丁で切って食べるフルーツは与えないほうが良いです。

ではでは、あげていい果物はたくさんあります٩( ‘ω’ )و

いちご、りんご、バナナ、キウイ、パイナップル、メロン、みかん、オレンジ、スイカ、柿、梨、アセロラ、クランベリー、ブルーベリー、カムカム、クコの実、アサイー、ブラックベリー、カシス、さくらんぼ、栗、桃、マンゴー、ライチなどです！！

こんなにもたくさんあると思うと、とっても嬉しいですよね。

でも、わんちゃんに果物を与える時に気をつけることは、初めて食べさせる際には少量から与えることと、中毒を起こす可能性のある部分は必ず取り除くことが必要です。

特に皮、種、芯、茎は必ず取り除いてあげてくださいね！！

人にもアレルギーがあるように、わんちゃんが食べられる食材であったとしても、個体によってはアレルギーや下痢、嘔吐、発疹を引き起こすことがあるので注意してあげてくださいね。

デザートに一緒に食べたりするのは、わんちゃんの笑顔も見られるので嬉しいですね！

看板犬のシロちゃんはデザートが出ていると、常にテーブルの下でウロウロ・・・昨日は夜遅くにこっそりテーブルの上に何かまだないかパトロールまでしてくれていました・・・。

そんな看板犬のシロちゃんも大好きなオゾンバブルバスは初回無料で入ることができます！

涼しくなってきてもいるので、わんちゃんもちょっぴり温泉気分で楽しむこともでき、ペット臭もしっかり取れて被毛がふんわり仕上がります。

ぜひご利用してみてください♫🎵

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