暑くなってくると天気予報に紫外線情報が出てきますよね！！
人は紫外線対策で日焼け止めをしたりしますが、わんちゃんには紫外線って関係あるのかな？と思いますよね( ^ω^ )
人と同じようにわんちゃんも紫外線を浴び日焼けするわけではないようで、犬種によっても差があるそうです。
わんちゃんが紫外線の影響を受けやすい部位は、目・耳の先・鼻や口周りなどは日光があたりやすく、特に鼻は紫外線の影響を最も受けやすい部位だそうです。
また、下腹部や太ももの内側は、地面からの照り返しもあり、皮膚が弱くデリケートなので、少量の紫外線でも影響を受けやすい部位となってくるそうです。
紫外線の影響を受けやすい犬種はアンダーコートのないシングルコートの犬種で、特にマルチーズやヨークシャテリアなど、毛が細く密集度が低い犬、または短毛種は皮膚が日光にさらされやすいので、紫外線の影響を受けやすくなっているそうです。
紫外線が与える影響として、「皮膚」への影響ですが、次に「目」への影響と言われています。
紫外線を浴びたからってすぐには影響は出ないそうです。
強い紫外線を多く浴びて、皮膚にダメージを受けると、シミや皮膚炎などの皮膚トラブルを起こしやすくなり、わんちゃんも人と同じように、皮膚がんの原因の1つが紫外線の影響だと言われているようです。
そしてわんちゃんはもともと夜行性ということもあり、人の目よりも紫外線に弱いと言われているので、目が強い紫外線を多く浴びると、目の病気の発症、悪化するリスクが高まるそうです。
こうして紫外線は良くないことを書きましたが、適度な紫外線を浴びる場合、わんちゃんにとってのメリットもあります。
まず、紫外線からビタミンDを摂取でき、。ビタミンDは丈夫な骨や歯を維持する手助けをしてくれます。
次に適度な紫外線を浴びると、セロトニンという幸福ホルモン物質が分泌され、精神バランスの整えるなど、重要なホルモンなのだそうです。
そして、適度な日光には殺菌効果があるので、皮膚病の予防になります。
紫外線にも良し悪しがあるということですね！！
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紫外線を受けた皮膚や被毛をしっかりケアすることができます♪( ´▽｀)
もしよかったら、ハーブパックも試してみてくださいね！！
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